久しぶりに山に行けるお休み。 7月末に東北の山に登って以来・・・
朝6時に家を出て、7時に新中の湯登山口から入山。午後一時に下山。 近くに住んでいるから、ですね。
登山口からしばらくは、まだ夏っぽさの残る感じでしたが、中腹からは秋の気配先取りって感じでした。
この一週間の間に、気温の低い日が何日かあったので、気の早いナナカマドが色付いていました。
しかし、焼岳は、いつ行っても、噴気しているのを見ると、テンションが上がります・・・
遠くに見える槍ヶ岳は、数分に1回、数秒見えては隠れる。 周りの人は「今日は槍、見えないね。」と言っているのですが、「ほら、今見えてるよ!!」と思うのですが、その時はその人たちは見ていないのですね。 そんな会話があちこちで聞かれる山頂は、50人以上もしかしたら、100人くらいいたかもしれません。
夏休み明け(長野県以外基準)の最初の週末って、行楽地は割と空いているイメージがあったのですが、焼岳は、非常に人口密度が高かったです。 登山口駐車場も、手前から向こう側まで路駐の車があふれていました・・・
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