090228

2月も今日で終わりですね。
1月は長く感じたけど、2月はあっと言う間です。
ということで、御岳ロープウエイスキー場に行ってきました。
家を7時過ぎに出て、約2時間で到着。１００ｋｍちょっとある感じです。
　午前中は快晴でした。一日券購入しました。
　名古屋組は、高速道路の渋滞＆国道工事で片側交互通行の影響による渋滞で１０時半近くに到着。
　早めの昼飯を食べて、彼らは午後券です。
結局、夕方4時過ぎまでみっちり滑りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　undo氏＆F川氏　→
F川氏は板、ウエア、ブーツと上から下まで変わっていました。

　次回は温泉＆泊まりですか？

090224

RENAULT5TURBO2ですね。（photo　by　N尾氏）
名古屋のracoon　autoが注力していたようですが、今もやっているのでしょうか？
webの検索からはあまり引っかかってこない気がします。
カッコイイですね～　

090223

「 ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶」(大崎善生）読んでます。
「アジアンタムブルー」や「パイロットフィッシュ」、「ドナウよ、静かに流れよ」なんてのを書いた人だったんですね。
「ドイツイエロー・・・」は女性側から書かれた文体なので、最初読み始めて、もう一度作者名を見直してしまった。
　なんでこの本を選んだか？　「ドイツイエロー」という、名前に惹かれただけです。「ドイツ」と「イエロー」というつながりのなさそうなところを繋げている・・・・　「バナナフィッシュ」、「カンガルー日和」、「1973年のピンボール」なんかが似たところ？　
で、「ドイツイエロー」って？　気になる人は読んでみてね。

　ちなみに写真は先週の水曜日、いつもより早く吹き始めた春風によって巻き上がる土ぼこりです。　サラダ街道沿いの春の風物詩です・・・（その前の月曜日にも吹き荒れてましたが、画像無し・・・）

関温泉スキー場

　いやあ、ぶっとびますね。「新雪100ｃｍ」だって。
明日会社休んじゃおうかな・・・・・（きっと、S田君にはバレると思うけど・・・）

090216

これは土曜日の夕焼けです。
昨日というか、今朝まで暖かったですね。
昼間は、このあたりの春の風物詩でもある？西側の畑からの砂埃がすごかったです。
夕方、会社から帰る際にも、まだヘッドライトが砂埃に光の筋を残すほどでした。
が、夕方の気温は０℃！！　体は既に春の体勢に変わっているので、この気温差は応えますね。明日の予想最低気温は－７℃！！　先日は気温１９．７℃もあったので、その差恐るべし！！！！
　

090214

今、虹が出ています。（現在形？）
夜中から降りだした雨は、一時強かったですね。　やまの上は雪だったのでしょうか？
今年のパウダーシーズンは終わったのか？

霞町物語－浅田次郎

　ちょっと前に買って、一度読んだけど、内容をほとんど忘れていたので、もう一度読み返した。
昭和中期の若者の話（高校生が、軽自動車免許を持てた時代・・・）です。
いつも、ちょっと前の時代って、「あの頃は良かったねー。」となりますが、この本もそんなところはあります。
が、明治・大正・昭和と生きてきた祖父母がいい味出してます。というか、そこが書きたかったのか？　自分にも明治生まれの祖父がいて、１００歳になる年（最近ですね）に亡くなりましたが、明治生まれって、なんかいいよね、と思ってしまいました。

関温泉スキー場

　朝８：２０に家を出て、豊科Ｉ．Ｃ．まで下道を走る。　妙高まで、松本からだと１００ｋｍ超えてしまうのだった。
　麻績付近は、道に雪が少しついていて、少しだけゆっくり走る。
１０：００に関温泉に到着した。
当然の如く、がらがら。　全部で２０人も滑ってないかも。
おまけに、チケット売り場でおじさんに、「今日はお客少ないから、上のリフトは動かさないよ。」と言われる。
　ということで、回数券（１２回分）にする。　が、自分以外の人は一日券らしく、自分のときだけ、お兄さんが出てきて、チケットにはさみを入れてくれる。
　気温は2度以上あるようで、日向の雪はべたべたで、かき氷っぽい。
が、日陰の雪はパウダーの感触を残しており、日陰だけを滑る。
日陰は、深いところでひざ下くらいの深さだ。　久しぶりの新雪すべりで、気持ちいい！
　12時丁度に、12本滑り終える。

　何軒かある、温泉旅館のなかの「入浴できます」と書いてある一軒にて、温泉につかって、スキー場をあとにする。
　帰りはＲ１８をひたすら走って、長野市経由で帰る。　途中、長野市で、最近できた付け麺のラーメン屋に寄って来ました。　煮干だしのこってりですが、麺が太く、のど越し良く、おいしかったです。

現実入門－穂村弘

　休みなので、朝から図書館に行き、穂村弘のエッセイを何冊か借りてきた。
「現実入門」をまず読む。　とある会社で課長職まで経験している４０歳の人間なのに、現実社会での経験地が限りなく低い著者。の、初体験をエッセイにしていくという企画でこの本はスタートする。
が、「本当はちがうんだ日記」の途中から、独身→妻帯者に変貌を遂げた理由が、この本の最後のほうで明らか（？）になっていく。というか、最後の2章だけで語られていると言うか、アウトラインが示されている。
ということで、種があかされてちょっとほっとした気分です。

　午後、映画を見に行こう！（今日はｉ-cityシネマで男性１０００円の日だからね。）と思って行ったら、見たい映画は満席だった。
　ので、結局、午後も読書でした。
　
　穂村弘エッセイの「もう　おうちへ　かえりましょう」　だ。
おなじ世代だけあって、村上春樹、片岡義男への傾倒の時代があったことが書いてあり、村上春樹がどう、現実世界や、穂村弘へ影響したかの解釈が面白かった。　そこまで、分解して考えたことが無かったです。
　でも、大島弓子や高野文子も好きらしいが、この辺はテリトリー外です。坂田靖子ならなんとか、ですが。

　

東京物語

　笠智衆の、ではなく、奥田英朗の、です。
キャンディーズが解散したあの日、ジョンレノンが撃たれたあの日、自分は何をしていたんだっけ？
　ジョンが撃たれたとき、高校の寮にいて、その話題だけで一日が終わったなんてことは無かったと思うけど、その後、小野ヨーコが新聞に一面広告を出したものを今でも保管している。
　昭和が終わった日は、二日酔いの朝というか昼だった。TVを付けたら、どのチャンネルも白黒の過去の映像が流れていたっけ・・・
　ベルリンの壁が崩壊した日は何していたか覚えていないし。

北の国から

　冬になると、一時的に北国の住人になる、友人M田氏に最近はまっている穂村弘のエッセイの中の話をメールで送った。今週末には帰ってくるらしいのだが、国民の休日である本日もお仕事中とのこと。あとちょっとなので、怪我の無いように仕事してくださいね。

北国つながりですが、フィンランドって、なんとなくおしゃれなイメージがあり、デザイン先進国な気がして、ちょっとあこがれがあります。　糸井重里のＨＰでの連載があり、ちょっと覗いたら、写真がたくさんあって、しばらく眺めていました。円高の今日この頃、車を買い替えられずにいますが、海外旅行には行って見たいですねぇ・・・

090208

久しぶりに、土日を家（周辺）で過ごしました・・・
読書して、自家製エクレア（ちょっと黒い側にいってる？）食べて、近所の温泉（湯多里（ゆったり）山の神）に行ったりしておりました。
ここの温泉は、ちょっとぬるっとしており、疲れが取れた気がします。

ところで、補正予算の関連法案審議が9日から始まるとのコト。この中には、最近忘れられていた、高速道路どこまで乗っても１０００円も含まれているらしい。
消えたわけじゃなかったのですね。期待しています。バイクのＥＴＣも助成金が復活するようなので、そうなったら検討したいですね。
　バイクも合わせて高速走り易いのも欲しいなぁ・・・

もしもし、運命の人ですか。-ダ・ヴィンチ・ブックス-穂村-弘

穂村弘・・・エッセイ面白いです。続けて読んでしまいました。（図書館で借りてきました・・・）
今度の「もしもし、運命の人ですか」は、主に恋愛感についてつづられています。
恋愛の始まりのビミョーな男女の駆け引きと言うか、なんというか、というのがうまく書かれていて思わず、クスっとしてしまいます。
ということで、他のも読んでしまいそうな感じです。

本当はちがうんだ日記-集英社文庫-穂村-弘

　職場の人に薦められて読みました。
異常な小心者と思われる作者のエッセーです。
誰の心にもあると思うのですが、この作者の小心者的な部分は極端に強いようです。
でも、自分にも当てはまる部分があって、クスっと笑ってしまいます。
でも、「白い杖に目が行ってしまう」話は、ちょっと感動です。
そんなに信じられるものが自分にはあるのだろうか？　（って書いちゃうと、おこられそうな気がします・・・）
というわけで、文庫版が出ているので、是非お読みください。

P.S.
ブラウザをfire_FOX_3にしてからか、Picasa3を入れてからかは？でしたが、ここしばらく、画像のダウンロードが途中で引っかかることがしょっちゅうありました。
が、本日のfire_FOXの自動アップデート後、サクサクになりました。
ということは、ブラウザ側に問題があったってことか？
fire_FOXはｉまちゃんから薦めれて以来使っていますが、Ｉ．Ｅ．には戻れませんねぇ・・・

チェ・ゲバラ

　うちの会社も、週に2日は残業無しで帰れ、ということで、映画見てきました。
前回はキューバ革命がするまででしたが、今回は、キューバ革命後に、
カストロと袂を分け、新たな地で革命軍を組織するところから、チェの死までを描いたものでした。
彼の国が現在どうなっているかはわかりませんが、国民性の違いにより、うまく行かないこともあるのだな、と思いました・・・　日本でも似た感じになるのでは？　とも思いました。
　チェはキューバ革命後に広島にも来ていて、広島で原爆の惨劇にかなり思うものがあったようで、キューバの教科書には、現在も日本に投下された原爆のことが載せられているとのことです。
　しかし、彼の行動の原点は、モーターサイクル・ダイアリーズに描かれているので、まだ見てない人は、是非！

090204

今朝は曇っていますが、2日の朝の写真です。
低く、黒い雲の上は陽が射している、というところです。
なんだか、ちょっと日が長くなった気がします。

090201

今日から2月！　1年の1/12も終わりましたね。
本日やぶはらスキー場に居ました。
昨日の朝は雨だったようですが、午後に降った雪が、最上部はちょっとだけあって、滑りやすかったです。　中間はガリガリでしたが、一番下はそれなりの雪で、痛くは無い感じです。