三日目の朝は、雨ではありませんでした。
午前2時くらいまでは曇っていたようです。(トイレに起きたN尾氏談) しかし、自分がトイレに起きた3時過ぎには雲ひとつ無く、星が見えました。 自分のカメラの限界は先週でわかっていたので、N尾氏を起こしました。が、眠気が勝ったのか、もう少ししてから起きるとのこと。
しかし、4時過ぎに起きたときには薄雲がかかり始めていました・・・
ということで、槍を前にした星空は撮る事はできませんでしたが、次回の課題ということにしておきます。
で、朝食を追え、6時過ぎにキャンプ場を出発。
行きでは通過したキャンプ場からすぐの「槍見岩」に登って、最後の槍ヶ岳を振り返りました。
その後、途中の徳沢で大休止し、河童橋には午後1時に到着。無事、今回の山行を終えることができました。
しかし、今回の山行で課題が出たテントの防水に関しては、次回までに改善したいです。
がんばろうニッポン!!!
頑張るよ←自分
2012年9月23日日曜日
2012.09.23 槍ヶ岳2日目
夜中にさっと降って止んだので、もう来ないかな? と思っていたら、朝、5時位にまた雨が降り出しました。
暫く、テントの中でグズグズしてたのですが、昨日の天気予報「午後から回復」を信じて出発することにしました。
天気が回復しても、午後には雲が上がってくるので、その境目の間隙を狙うには、やはり、昼前に肩の小屋に到着したかったので、6時半に出発しました。
雨でテントが重くなって、つらい・・・・
しかし、歩き始めて1時間ほどで、天狗原方面への分岐に付いた頃には、小雨が降ったり止んだりになってきました。
その後、高度を稼いで、殺生付近では、ガスがかかったり消えたりでしたが、肩の小屋や、山頂はまったく見えませんでした。
出発から約4時間で、ようやく肩の小屋に到着しました。
汗で濡れた服のままではすぐ冷えてしまうので着替えて、ラーメンを食べました。
そうこうしているうちに、ガスが晴れて山頂が見える瞬間が出てくるようになったので、山頂にアタックすることに。
山頂までは鎖と梯子を使って登ります。 先週の3連休の中日には、小屋から山頂まで二時間半町の行列が繋がったと、翌日の新聞に出ていましたが、この日はわれわれの前に一人いただけで、3人で独占でした。
20年ぶりに来ましたが、こんなにせまかったっけ? という印象でした。
山頂からは 時々、ガスも取れ、大喰岳や、常念~蝶ヶ岳も見えました。
3日目は、天気は下り坂という予報と、たぶんガスがこのまま完全には取れず、星空もご来光も期待薄と判断し、3日目の工程を配慮して、 今朝、出発した、槍沢まで戻ることにしました。
下り始めた直後、ガスが出てきて、肩の小屋付近はガスに覆われましたが、荷物運搬のヘリが、果敢にアタックしていました。
3回目位のアタックでようやく荷物を投下して、速攻で飛び去っていきました。 きっと、搬出用の荷物もあったけど、それを繋げてる時間は無かったかと思われました。
下りは、約3時間でキャンプ地まで戻ってきました。 早速、濡れたテントとフライシートを乾かしました。
乾かしている間に、また、プチ宴会です。
暫く、テントの中でグズグズしてたのですが、昨日の天気予報「午後から回復」を信じて出発することにしました。
天気が回復しても、午後には雲が上がってくるので、その境目の間隙を狙うには、やはり、昼前に肩の小屋に到着したかったので、6時半に出発しました。
雨でテントが重くなって、つらい・・・・
しかし、歩き始めて1時間ほどで、天狗原方面への分岐に付いた頃には、小雨が降ったり止んだりになってきました。
その後、高度を稼いで、殺生付近では、ガスがかかったり消えたりでしたが、肩の小屋や、山頂はまったく見えませんでした。
出発から約4時間で、ようやく肩の小屋に到着しました。
汗で濡れた服のままではすぐ冷えてしまうので着替えて、ラーメンを食べました。
そうこうしているうちに、ガスが晴れて山頂が見える瞬間が出てくるようになったので、山頂にアタックすることに。
山頂までは鎖と梯子を使って登ります。 先週の3連休の中日には、小屋から山頂まで二時間半町の行列が繋がったと、翌日の新聞に出ていましたが、この日はわれわれの前に一人いただけで、3人で独占でした。
20年ぶりに来ましたが、こんなにせまかったっけ? という印象でした。
山頂からは 時々、ガスも取れ、大喰岳や、常念~蝶ヶ岳も見えました。
3日目は、天気は下り坂という予報と、たぶんガスがこのまま完全には取れず、星空もご来光も期待薄と判断し、3日目の工程を配慮して、 今朝、出発した、槍沢まで戻ることにしました。
下り始めた直後、ガスが出てきて、肩の小屋付近はガスに覆われましたが、荷物運搬のヘリが、果敢にアタックしていました。
3回目位のアタックでようやく荷物を投下して、速攻で飛び去っていきました。 きっと、搬出用の荷物もあったけど、それを繋げてる時間は無かったかと思われました。
下りは、約3時間でキャンプ地まで戻ってきました。 早速、濡れたテントとフライシートを乾かしました。
乾かしている間に、また、プチ宴会です。
2012年9月22日土曜日
2012.09.22
木金土で、槍ヶ岳に行ってきました。 いつものN尾氏との二人山行です。
沢渡駐車場6:55発のバスで河童橋に向かいます。下界はそこそこ晴れていますが、上のほうは雲がかかっています。
横尾までは先週と同じ道です。 道には猿の群れが居ました。 ほとんどが小さな子連れの猿でした。 餌を与えてる人は見かけませんでしたが、休日のハイキングだけの人が心配です。
初日は、槍沢キャンプ場(ババ平 というのを最近知りました・・・・)で一泊です。
午後2時半頃、キャンプ場に到着です。
本日は、テント10張り位でした。
槍沢ロッジでキャンプの申し込みすると同時に、ビール500ml缶も購入していたので、設営後、杉にプチ宴会の始まりです。
だらだらと宴会&夕飯を終えて、午後6時頃就寝・・・
雲も多く、星も見えてないので、ゆっくり寝ます。
沢渡駐車場6:55発のバスで河童橋に向かいます。下界はそこそこ晴れていますが、上のほうは雲がかかっています。
横尾までは先週と同じ道です。 道には猿の群れが居ました。 ほとんどが小さな子連れの猿でした。 餌を与えてる人は見かけませんでしたが、休日のハイキングだけの人が心配です。
初日は、槍沢キャンプ場(ババ平 というのを最近知りました・・・・)で一泊です。
午後2時半頃、キャンプ場に到着です。
本日は、テント10張り位でした。
槍沢ロッジでキャンプの申し込みすると同時に、ビール500ml缶も購入していたので、設営後、杉にプチ宴会の始まりです。
だらだらと宴会&夕飯を終えて、午後6時頃就寝・・・
雲も多く、星も見えてないので、ゆっくり寝ます。
2012年9月18日火曜日
2012.09.18
3連休も終わりましたね。
でも、今日も一日暑かったです。 夜8時ころから雨が降ってきて、少し涼しくなりますかね。
16日の朝、二時半ころ、トイレに行きたくて目が覚めました。 テントノ外を見ると雲ひとつ無い、星空でした。
あわててカメラを引っ張り出して撮り始めました。 ISO6400で、絞りオープンで、15~30秒くらいないと天の川まで映りません。
でもISO6400だと、このカメラ(k-7)ではノイズのりまくりです。 4時半を過ぎると空の向こうがちょっと青く写るようになってきました。
オリオン座とすばるが南の空に広がっていました。
モルゲンロートもバッチリでした。 紅葉の時期も、また良いかもしれませんが、今年はいつごろになるのでしょうか?
涸沢ヒュッテ裏にこの時期だけ出来る池に写る山もばっちり撮れました。 カゼが吹いたり止んだりだったので、風が止んだときを狙って、シャッターを押しました。
朝ごはん食べて、7時過ぎに涸沢を出発。 徳沢で早めの昼ごはん食べて、ゆっくりできました。
その後、河童橋のバスターミナルには13時ころ到着。 早々にバスで沢渡駐車場に向かいました。
でも、今日も一日暑かったです。 夜8時ころから雨が降ってきて、少し涼しくなりますかね。
16日の朝、二時半ころ、トイレに行きたくて目が覚めました。 テントノ外を見ると雲ひとつ無い、星空でした。
あわててカメラを引っ張り出して撮り始めました。 ISO6400で、絞りオープンで、15~30秒くらいないと天の川まで映りません。
でもISO6400だと、このカメラ(k-7)ではノイズのりまくりです。 4時半を過ぎると空の向こうがちょっと青く写るようになってきました。
オリオン座とすばるが南の空に広がっていました。
モルゲンロートもバッチリでした。 紅葉の時期も、また良いかもしれませんが、今年はいつごろになるのでしょうか?
涸沢ヒュッテ裏にこの時期だけ出来る池に写る山もばっちり撮れました。 カゼが吹いたり止んだりだったので、風が止んだときを狙って、シャッターを押しました。
朝ごはん食べて、7時過ぎに涸沢を出発。 徳沢で早めの昼ごはん食べて、ゆっくりできました。
その後、河童橋のバスターミナルには13時ころ到着。 早々にバスで沢渡駐車場に向かいました。
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