がんばろうニッポン!!!

頑張るよ←自分

2012年10月28日日曜日

2012.10.28 やぎチーズ

  この休日に文庫本4冊も読んでしまい、肩凝りがスゴイ・・・
このまま休日終わっても・・・ ということで、紅葉を見がてら、白馬方面にプチドライブに行ってきました。
 で、道の駅でヤギチーズ買って帰りました。 癖というほどの癖が出るほどの熟成はしてなくて、サワークリームに近い感じです。 表面にまぶしてあるのはハーブですね。
アウプスワインのブラック・クイーンと合わせていただきました。 

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2012年10月25日木曜日

2012.10.25 そう言えば

  そう言えば、焼岳山頂であった、夫婦(だんな=フランス生まれロンドン在住、奥さん=ロンドン人?)は、日本に来て三週目だと。 京都奈良を見て、熊野古道を歩いたと言っていた。 熊野古道を歩いている間、誰にも会わなかったって。 かなり気に入っていた様子でした。 このあと、上高地で数日過ごす予定って言っていたけど、昨日の雪景色見られたかな? 
(フランス人なのに、英語通じました。奥さんの影響?)
 


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2012年10月24日水曜日

2012.10.24 雪です

  常念~燕岳方面が冠雪してます。 雲に隠れて白馬までは見えないです。
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2012年10月22日月曜日

2012.10.22

  昨日の写真の続きです・・・
まあ、紅葉も良かったですが、空の青さも良かったです。


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2012年10月21日日曜日

2012.10.21 焼岳紅葉

  中房温泉登山口から焼岳に登ってきました。登山口付近の紅葉がBESTでした。

 樹林帯を抜け、森林限界を超えた辺りのナナカマドは終わりかけでしたが、最後の赤を楽しめました。

 登山口付近のブナの大木が夕日を受けて輝いていましたが、うまく写真にその雰囲気を載せられませんでした・・・・



















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2012年10月20日土曜日

2012.10.20 オリーブ新漬け

  毎年、この時期に狙っていますが、すぐ売り切れるみたいで、同じところから買えてません。
 が、今年は大粒のをGETできました。 ということで、これでワイン飲みました。
 粒が大きいとあっという間に無くなりそうです。
 まあ、季節物ということで・・・・

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2012年10月16日火曜日

2012.10.16 国境の南・・・・

 何故か落ち込んでいるときに読みたくなるのが、「国境の南・太陽の西」
村上作品の中で、初期の「風の歌を訊け」と「1973年のピンボール」と「国境の・・・」の3部には超常現象(?)が出てこないという点で共通しているかも。 どこか自分が投影できて、親近感を主人公に感じることが出来るからかもしれない。
 最後に救いがあるような終わり方をしてるところにも惹かれるのかも。 「世界の終わりと・・・」でも、救い(読み手or自分にとって、カタルシスが得られるかどうか)はあるのかも知れないが、自分はカタルシスのようなものを得ることは出来ないです。 これぞ、ムラカミワールドの真骨頂! といわれても・・・・

 そんな訳で、?回目の読み返しをしたのでした・・・・

2012年10月14日日曜日

2012.10.14 五十肩・・・

 木曜日の夕方、会社の駐車場から、車で道路に出ようとしたところ、右肩に「グキッ」と違和感が・・・
 そのときから徐々に痛くなりだし、金曜日の朝、右腕は肘から先しか殆ど動かすことが出来ない状態に・・・・ 確かに、この2週間ほど、CADに張り付いて図面作成に殆どの時間を費やしておりましたが、こんなことになろうとは!!!

 車の運転もままならない状態でしたが、貸しやに言っても仕事になりそうに無かったので、なんとか、近くの整形外科に行きました。(19年前に左足骨折して入院していたところね・・・) 
 当時からいる、佐渡酒造みたいな先生は健在でした・・・・ 
レントゲン3枚も撮ったけど、結局症状から「五十肩だね。」 と、五十肩について書かれたチラシを手渡されました。 痛み止めとヒアルロン酸とビタミンB12・・・が入った注射を肩に打たれました。
病院を出たのが、午前10時くらいだったので、仕事に行きました・・・・
 しかし、PC使おうとして、キーボードまで右腕を上げるのにも一苦労・・・・ 結局、夜まで症状はほぼ変わらず。
 でも、土曜日になったら、若干、肩が動くようになりました。 歳を取るということはこういうことでしょうか?
 今日は、脱穀作業を一日してました。 もみの詰まった袋(30kgくらい?)を運んだり、稲藁を運んだり、足場を片付けたり。 まだ肩はあまり稼動範囲は広くありませんが、なんとか無事、作業終えました。 
 これで、今シーズンの農作業の主なところは終わりました。 とはいえ、漬物用のカブの収穫、洗浄などがまだ残っていました・・・・・・・・・

2012年10月8日月曜日

2012.10.08

  はすみファームの「信州の甲州」です。 少し甘みを残してあり、飲みやすくなっています。(あっという間に飲んでしまって、飲みすぎるのが欠点か?) 
  下の写真は、昨日の選定風景です。 今日は朝から快晴です。 が、昨日が、今日のような天気だったら、暑くて死んでたかも・・・・
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2012年10月7日日曜日

2012.10.07 はすみふぁーむ メルロー

 今日は東御市のはすみワイナリーで、葡萄の収穫のお手伝いでした。
 今日はシャルドネの収穫でした。
自分の他にも数名の方が手伝いに来られていました。
写真は来週から収穫予定のメルローですが・・・
木曜日から始めて3日目だそうですが、本日、無事終了しました。
収穫後、絞るところ(人力です!)と、先週仕込んだピノの樽の中を覗かさせていただきました。順調に発酵が進んでいるようでした。

今年は新酒(ヌーボー)も仕込んでいるようなので、仕上がったら買いに行きたいと思います。





2012年10月6日土曜日

2012.10.06 3連休の初日に・・・

 何をしたか? 先日の台風の時に浸水してきた1F寝室の換気扇部分のシーリングをやりました。換気扇の外側の開口部を一旦はずし、シリコーンを塗布して、再度ふさぎました。 これで大丈夫かと。

 あと、屋根と壁の隙間にコウモリが住んでいるのか、休憩しているのか?ですが、時々フンが落ちているので、この対策として、ハッカ油を水で薄めたものを噴霧しました。 こうもりの嫌いな匂いらしい。 これで、フンがおちていることがなくなったら、隙間を網状のものでふさごうと思っております。

 あと、コーヒー飲みながら読書。 コーヒーは、買い置きしてあるブラジル・ピーベリー。最近のお気に入りです。 使う分だけ、小分けにして冷蔵。残りは冷凍(豆のままです)。
 で、読んでいるのが、「ビジョナリー・カンパニー④」 ①~③までは偉大な企業の経営に見られる共通の項目を膨大なデータから比較検証しているのですが、今回も同じくデータによる検証からわかる事実を語っています。 他のビジネス書と違うのは、全てデータによる分析結果であること。 過去にある1社が何故、飛躍できたかではなく、何故、長期に渡って成長し続けることが可能なのか? を解析しています。
 今回のテーマのひとつは「20マイル行進」ですね。 でも、これって、伊那食品の『年輪経営』と同じでは? と思いました。 
 と、内容は非常に面白く、読む価値十分なのですが、以前の本より、紙質が変わっているのが気になりました。 2000円以上するハードカバーの本なのに、ペーパーバックっぽい紙の感触なのです・・・ そんなに設けたいのか? 日経BP!?

2012年10月2日火曜日

2012.10.02 陰影礼讃

 先日、TVで北欧のデザイン学校の教科書に「陰影礼讃」が使われていると紹介されていました。
北欧の人たちが、これをどう解釈しているかまでは報じていなかったが、是非とも、感想を聞いてみたいものだ。
 冒頭の方に。厠の薄暗さが大事であるようなことが書かれているが、今の日本の若い人も創造できないと思われることを海外の人はどう読み取っているのだろうか?
 でも、これを読んだ人はきっと、極東の地を訪れてみたいと思うはずである。
自分も北欧行ってみたいです・・・

 ちなみに、「陰影礼讃」は、文庫本(中公文庫)になっていますが、岩波文庫の「随筆集」のほうが、いろいろな随筆も併載されているので、お得感が高いです。

2012年10月1日月曜日

2012.10.01 雑文集(村上春樹)

 「雑文集」(村上春樹)読みました。
村上春樹の小説を読み始めて、30年以上も経つのですね。 
基本的に、「村上春樹の書いた小説」が好きなのであって、村上春樹個人はどうでもいいと思うわけです。 が、どういう人がどういう状況でどういう心境で、あの小説を書いたのか? 知りたいという欲求には勝てませんでした。 
 まぁ、出版された小説は、小説家の手から離れて、読者という読み手と一体となっていくわけで、そういう意味では、同じ小説でも読み手によって、感じ方が違うわけで、ということは、同じ小説であって、同じ小説では無いとも言えるわけで。 
 とにかく、「jazz」が好きだったんだなあ、ということは良くわかりました。 また、音楽を構成するように小説を書かれていた、ということも。 
 そんなわけで、好きな曲を何回も聴いてしまうように、村上春樹の小説は何回も読んでしまうわけですね。