木曜日の夜に帰ります!!
がんばろうニッポン!!!
頑張るよ←自分
2015年9月28日月曜日
2015年9月26日土曜日
北岳へ・・・ その4
白根御池小屋テント場は、激混みでした。 隣のテントのオジサン達が夜8時以降も大きい声で話をしていて、辟易でした。 他の人からも注意されていました。
そのオジサンたち、朝も3時前からまた大きな声でおしゃべりです・・・ 関西人の品位を相当下げていました。(行動&会話の内容・・・)
それはさておき、三日目は下って、広河原からバスで北沢峠に向かうだけのお気楽予定です。
森林限界より下なので、木陰の涼しい森の中を下ります。
右に大樺沢、左にも沢の音が聞こえて来たら、広河原はもうすぐそこですね。
北アルプスに比べて、アプローチもバスが必要で、登坂も急な南アルプスは敬遠しがちになりますが、その厳しい記憶が薄れたころに、また、来るんでしょうか・・・
そのオジサンたち、朝も3時前からまた大きな声でおしゃべりです・・・ 関西人の品位を相当下げていました。(行動&会話の内容・・・)
それはさておき、三日目は下って、広河原からバスで北沢峠に向かうだけのお気楽予定です。
森林限界より下なので、木陰の涼しい森の中を下ります。
右に大樺沢、左にも沢の音が聞こえて来たら、広河原はもうすぐそこですね。
北アルプスに比べて、アプローチもバスが必要で、登坂も急な南アルプスは敬遠しがちになりますが、その厳しい記憶が薄れたころに、また、来るんでしょうか・・・
2015年9月24日木曜日
北岳へ・・・ その3
二日目は間ノ岳~農鳥岳までを往復予定でしたが、間ノ岳まで行って戻り、白根御池小屋(テント場)まで下ることに。
年齢を加味すると、3日目がツライからね・・・
朝は雲が多めだったけど、その後北岳は青空の中に。 富士山は雲海と高い雲に挟まれてはいるが、ずっと見ていられました。
間ノ岳までは1時間半程度の道のり。でも、ずーっと、標高3000mでのアップダウンの繰り返し。それなりのキツさです。
間ノ岳は、奥穂高岳と同率3位の標高3190m。 1位の富士山はまだ登ってないけど、きっと行かないだろうなあ・・・
間ノ岳山頂から少し農鳥岳方面に下ると、農鳥小屋が見えました。 そこまで行って引き返しました。
6時過ぎに北岳山荘出発~10時過ぎに戻り、早めの昼ご飯を食べ、夜露に濡れた、テントとフライシートを乾かし、11時半頃下山開始。
下りも八本歯のコル経由です。
白根御池小屋のテント場は、同じ職場のS田君がこの夏、「気に入って、行きと帰りに2回も泊まっちゃいました!!」 と言っていたので、非常に期待していました。
3時半頃到着したら、お池の周りはテント密集でした。 山頂がそこそこだったので、油断していました。
なんとか小屋正面の1段高いところに場所を確保して、小屋前のテーブルで、二日目の宴会~夕食へ。
我々の後に広河原から登ってくる人もそこそこいて、池から小屋までの道にもテントが張られていました。
ロケーションはgoodですし、トイレは水洗だし、幕営料は500円と安いし、今度来るときは、空いているときに来たいですね。
年齢を加味すると、3日目がツライからね・・・
朝は雲が多めだったけど、その後北岳は青空の中に。 富士山は雲海と高い雲に挟まれてはいるが、ずっと見ていられました。
間ノ岳までは1時間半程度の道のり。でも、ずーっと、標高3000mでのアップダウンの繰り返し。それなりのキツさです。
間ノ岳は、奥穂高岳と同率3位の標高3190m。 1位の富士山はまだ登ってないけど、きっと行かないだろうなあ・・・
間ノ岳山頂から少し農鳥岳方面に下ると、農鳥小屋が見えました。 そこまで行って引き返しました。
6時過ぎに北岳山荘出発~10時過ぎに戻り、早めの昼ご飯を食べ、夜露に濡れた、テントとフライシートを乾かし、11時半頃下山開始。
下りも八本歯のコル経由です。
白根御池小屋のテント場は、同じ職場のS田君がこの夏、「気に入って、行きと帰りに2回も泊まっちゃいました!!」 と言っていたので、非常に期待していました。
3時半頃到着したら、お池の周りはテント密集でした。 山頂がそこそこだったので、油断していました。
なんとか小屋正面の1段高いところに場所を確保して、小屋前のテーブルで、二日目の宴会~夕食へ。
我々の後に広河原から登ってくる人もそこそこいて、池から小屋までの道にもテントが張られていました。
ロケーションはgoodですし、トイレは水洗だし、幕営料は500円と安いし、今度来るときは、空いているときに来たいですね。
2015年9月23日水曜日
2015年9月22日火曜日
北岳へ・・・その2
二日目の朝、テントから出ると星がまだ出ていた。
この暗闇の中、北岳を目指す人のヘッドランプのあかりが見えます。
暗いうちはあんまり歩きたくないなあ・・・
山の雲はすぐに表情を変えます。 4枚目の北岳の稜線を超えていくガスも数十秒後には消えていました・・・
5枚目の写真は「乳房雲」と呼ばれるもののなりかけ?って感じです。 こういう日の雲は見ていて飽きませんね。
北岳稜線の右側に鳳凰三山が見えます。 数年前に行った、地蔵のオベリスクも見えますね。
この暗闇の中、北岳を目指す人のヘッドランプのあかりが見えます。
暗いうちはあんまり歩きたくないなあ・・・
山の雲はすぐに表情を変えます。 4枚目の北岳の稜線を超えていくガスも数十秒後には消えていました・・・
5枚目の写真は「乳房雲」と呼ばれるもののなりかけ?って感じです。 こういう日の雲は見ていて飽きませんね。
北岳稜線の右側に鳳凰三山が見えます。 数年前に行った、地蔵のオベリスクも見えますね。
2015年9月21日月曜日
北岳へ・・・ その1
25年ぶり位に北岳を目指しました。
前回は、途中で台風のために敗退・・・
今回は好天に恵まれました。
25年前は登山口の広河原までマイ・カーで行けたのですが、現在は公共交通機関のバスでしか行けない場所になってしまいました。
今回も、シルバーウイーク初日の土曜に、友人N尾氏と旧長谷村のバス出発地で待ち合わせ。
シルバーウイーク5連休とあって、金曜日の夜に駐車場に集合し、仮眠して、あさイチのバスで北沢峠に向かいました。土曜の朝は、駐車場は1割ほどの入りでしたが、帰りの時点(月曜の午前中)に戻ったときは、付近の農道にまで、車があふれていました。
バスは、長野-山梨県境の北沢峠までは伊那市営のバスで、山梨側は南アルプス市営のバスと、乗り継いでいかないと広河原までたどり着けません。
伊那市側は、乗客が多ければ、臨時便が随時でるのですが、山梨側は定刻通りにしか出ないという融通の利かなさ・・・・ ということで、北沢峠で1時間以上待ち、広河原へ。
快晴の広河原の登山口を出たのは8時。
しかし、徐々ガスが上がってきて、霧の中を上りました。 これが涼しくて、直射日光に当たっていたら、途中でバテたかもしれません。
途中の八本歯のコルという稜線にに出る手前のはしごの連続が疲れました。 が、稜線から反対側はガスが無く、時々晴れ間も見えました。
八本歯のコルから北岳山頂までは1時間半程度でした。 ガスで登山道が先まで見えないことが良かったかも知れません。 2日目に晴れた時に改めてこれを見たら「ここ登ったのか~?」という感じでした。
連休初日のせいなのか、バスでしか来られないせいなのかわかりませんが、北アルプスより、登山者の密度がかなり低い感じです。
北岳山荘のテント場に泊まりましたが、5連休初日に、広いテント場は小屋の周りは過密なのですが、離れたところに我々は場所を確保できました。
前回は、途中で台風のために敗退・・・
今回は好天に恵まれました。
25年前は登山口の広河原までマイ・カーで行けたのですが、現在は公共交通機関のバスでしか行けない場所になってしまいました。
今回も、シルバーウイーク初日の土曜に、友人N尾氏と旧長谷村のバス出発地で待ち合わせ。
シルバーウイーク5連休とあって、金曜日の夜に駐車場に集合し、仮眠して、あさイチのバスで北沢峠に向かいました。土曜の朝は、駐車場は1割ほどの入りでしたが、帰りの時点(月曜の午前中)に戻ったときは、付近の農道にまで、車があふれていました。
バスは、長野-山梨県境の北沢峠までは伊那市営のバスで、山梨側は南アルプス市営のバスと、乗り継いでいかないと広河原までたどり着けません。
伊那市側は、乗客が多ければ、臨時便が随時でるのですが、山梨側は定刻通りにしか出ないという融通の利かなさ・・・・ ということで、北沢峠で1時間以上待ち、広河原へ。
快晴の広河原の登山口を出たのは8時。
しかし、徐々ガスが上がってきて、霧の中を上りました。 これが涼しくて、直射日光に当たっていたら、途中でバテたかもしれません。
途中の八本歯のコルという稜線にに出る手前のはしごの連続が疲れました。 が、稜線から反対側はガスが無く、時々晴れ間も見えました。
八本歯のコルから北岳山頂までは1時間半程度でした。 ガスで登山道が先まで見えないことが良かったかも知れません。 2日目に晴れた時に改めてこれを見たら「ここ登ったのか~?」という感じでした。
連休初日のせいなのか、バスでしか来られないせいなのかわかりませんが、北アルプスより、登山者の密度がかなり低い感じです。
北岳山荘のテント場に泊まりましたが、5連休初日に、広いテント場は小屋の周りは過密なのですが、離れたところに我々は場所を確保できました。
2015年9月19日土曜日
2015年9月12日土曜日
初秋の八島湿原~東御市はすみファームの葡萄畑
久しぶりの天気なので、少しバイクを引っ張り出して、乗ってきました。
三城牧場経由の扉峠~和田峠~八島湿原~車山肩~丸子町経由で東御市へ。
午後1時半くらいに出発しましたが、標高の低いあいだは、暑い!!
三城牧場付近からやっと涼しくなりました。
八島湿原は、もう秋の気配が濃厚でした。
ビーナスラインはたくさんのバイクが走っていました。 もうすぐシーズンオフですね。
東御市のはすみファームでワインを購入し、ついでに葡萄畑を見学。
ピノ・ノワールが色付いてきていました。
シャルドネもよさげです。 長雨の影響を心配していましたが、まずまずの様子です。
などと見ていたら、はすみさん登場。 この畑は被害少ないけど、棚式の畑のほうがかなりやられているとのこと。 でも、食用葡萄は、今年は豊作とのことでした。 ピノの収穫はあと2週間ほどだそうです。 時間があったら、また、お手伝いに行きたいですね。
三城牧場経由の扉峠~和田峠~八島湿原~車山肩~丸子町経由で東御市へ。
午後1時半くらいに出発しましたが、標高の低いあいだは、暑い!!
三城牧場付近からやっと涼しくなりました。
八島湿原は、もう秋の気配が濃厚でした。
ビーナスラインはたくさんのバイクが走っていました。 もうすぐシーズンオフですね。
東御市のはすみファームでワインを購入し、ついでに葡萄畑を見学。
ピノ・ノワールが色付いてきていました。
シャルドネもよさげです。 長雨の影響を心配していましたが、まずまずの様子です。
などと見ていたら、はすみさん登場。 この畑は被害少ないけど、棚式の畑のほうがかなりやられているとのこと。 でも、食用葡萄は、今年は豊作とのことでした。 ピノの収穫はあと2週間ほどだそうです。 時間があったら、また、お手伝いに行きたいですね。
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