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2023年5月31日水曜日

クラフトフェア

  土曜日、市内にクラフトフェアを見に行ってきました。

歩いてるとやや汗ばむくらい、まずまずのお天気。松本城を見てから向かいました。

今年は入場手続きもなく、そのまま入場可能でした。


















2023年5月17日水曜日

湯殿山

  スカイラインを降りて、米沢市に向かう。

R13は新しくなっていて、米沢市にはあっという間に到着。龍上海の辛みそラーメンを食べようと思って、市役所方面に向かう。 昔とかなり様子が変わっていて、どこを走ってるのかわからなくなる時もあり。 龍上海には1時頃到着したが、行列ができていた・・・ あきらめて近隣のお店を探す。 googlemapでお蕎麦屋さんを見つけたので行ってみる。 

ここも

車がたくさん止まっていて、駐車場整理の人がたってる・・・と思ったら、お隣の登起波牛肉店の分店のお店でした。

お蕎麦屋さんは通常の込み具合でした。我々は、板蕎麦を注文しました。 懐かしい形態です。

おなかも満ちたところで、湯殿山方面に向かいます。R287を通って北に。

湯殿山は月山スキー場に向かう途中から向かいます。月山はスキー場がオープンしたところです。今が、スキー場の本番といいうところですね。

とりあえず、登山口まで行ってみて、車中泊できるかどうか見に行ってみました。

途中、りんご温泉でお風呂に入る。


なんだか、木を燃やした後の灰のようなにおいがする温泉でした。

温泉出て、R112を経由して現地に向かう。R112は庄内地方と内陸を結ぶ国道で、かつて新しく整備差されて月山新道と呼ばれていた記憶があります。(我々だけが呼んでいた?) なので、道も新しく、快適だった記憶がありますが、あれから30年? 隣に高速道路が開通し、主要道路としての役割も終わったのか、道はそこそこ舗装があれてる気がしました。 時間の経過というものですか?

このあたりから雨が降り始める。

志津温泉の手前にあるキャンプ場も通ってみたけど、水場やトイレは閉鎖中でつけそうにない感じ。 登山口のネイチャーセンターにも寄ってみる。 駐車場は数台しかなく、ここに車を停めるのはどうか、という感じ。

志津温泉入口の共同駐車場は使えそう。簡易トイレも設置有。 でも、当然、ウォシュレット無し。 ということで、15分ほど戻ったところにある道の駅で泊まることにした。

雨はしばらく降り続いている。 てんきとくらすの予報では、翌日も山の天気は「C」で雨マークがあり、登山不適の表示。 天気図だと高気圧が寄ってきてるので、平地では晴れの気しかしない・・・

とりあえず、一晩寝て、様子を見ることに。

翌日、雨はやんでいるが風が強く、山はガスってる感じ。とりあえず、現地に向かってみた。

ネイチャーセンター手前の駐車場に車を停めて様子見。 湯殿山方向はガスで見えず、風も強い。 相談の結果、スノーシューでこの辺りのブナ林をハイキングして、撤収しよう、ということに。

ネイチャーセンターまで歩いて、登山道沿いに歩いてみる。まあ、お昼には出発したいということで歩き始める。











そのあと、日本海側に出て、秋から春の間だけラーメンを出している、民宿金平荘に向かう。 途中、道の駅などに寄って、根曲がりダケを買ったりしながら。 

琴平荘には12時半ころ到着したが、すでにたくさんの人が順番待ちしている。今、呼ばれているのはNo.53で、我々の順番は168番だった・・・

海沿いに民宿はあるので、海辺を散策したりして時間をつぶす。 1時間ほどして順番を見に戻るが、まだ80番台だった・・・

結局、我々の順番が来たのは午後4時過ぎ・・・ 先日、京都で親子丼食べるのに二時間半かかったが、今回は4時間近かった・・・

で、ラーメンは大変美味しかったです! また来るか?と言われたら、1時間待ちくらいなら、と思う。



           黒海苔、味玉付き

この後、笹川流れを経由して、新潟まで国道をつないで走り、新潟から高速に乗って帰宅。

11時過ぎでした・・・・

お疲れ様でした。


 

2023年5月6日土曜日

久しぶりの東北方面 一切経山

 G.W。の中間の平日なら、そこそこ空いている気がして北の方に行ってみました。

日曜日の雨のなか、北へ向かう。 二日目に磐梯吾妻スカイラインの最高地点の駐車場から、一切経山に登って、その北側の五色沼の青色を愛でる、というのが目的。

初日は移動だけの予定なので、昼頃に喜多方でラーメンでも食べて行こう、ということで、街中の駐車場に車を止めて、久しぶりの街中散策。

老舗の坂内は行列ができていました。ほかにもおいしい店はあると思うのですが・・・ 自分は、いつもの上海を通り越して、行ったことないお店に行ってみようと思い、「うえんで」というお店に行ってみました。店の前には数人並んでいましたが、丁度入れ替わるタイミングらしく、10分ほど待って、入れました。 天然の山塩ラーメンが押しのようでしたが、初めてなので、醤油ラーメンにしてみました。山塩ラーメンは帰るときのレジ横にお土産用で売っていたので、それを購入。


スープはコクがあって、非常においしかった。麺との相性もいい感じでした。

その後、熱塩温泉に寄ってみました。下の湯の共同浴場です。


突き当りに駐車場?があって、近くのお店で入浴料を払って入ります。 洗面器はあるけど、シャンプーやボディーソープは無いので自分で持っていきます。 名前の通り、しょっぱい温泉でした。

その後、磐梯吾妻スカイランに向かう途中の、諸橋近代美術館に寄って、ダリの鑑賞。ダリの「バードマン」がここで見られると思っていたのに、展示無かった・・・残念・・・
美術館前庭は、池や川が意匠的に配置されていて、気持ちのいい空間が演出されていました。晴れた日の散歩は気持ちよさそうでした。


その後、スカイライン最高地点の駐車場で愛知県方面からくる友人と合流して、車中泊予定でしたが、スカイライン近くで、「夜間通行止め」の表示が・・・
それでも、と思って行ってみると、午後4時には閉鎖される胸が書いてあり、実際にがっちり閉鎖されていた・・・ ここまで標高高くなると風も強く、おちおち車の中で寝ていられない感じだったので、ちょっと戻って、猪苗代湖畔の道の駅で車中泊することに。
友人は9時頃やっと合流。 お疲れさまでした・・・

翌日は、スカイラインが開通するのが朝7時とのことなので、6時に出発して、7&11で食料補給しました。 ゲートには7時前に到着するも、早くも行列が・・・20番目くらいか?

駐車場はあっという間に埋まっていく感じでした。 風がちょっと強そう。
途中から、少し雪渓の上を歩きますが、アイゼンとか無くても登れる感じでした。下るときはアイゼンつけたいくらいの斜度でしたが、帰りは鎌沼経由だったので、アイゼン無しですべて回ることができました。

雪渓を抜けて、山頂付近の周りに何も遮蔽物が無いところは、風が強かったです。しかも、体感温度が低め。

結構な人が我々の前を歩いていたけど、山頂に人は居なかった・・・ みんな、少し北に行ったところで、五色沼を眺めていました。 やはり、この青色には惹かれるものがあるのでしょう。
白と青のコントラストが良くて、本当にきれいでした。
水面との距離感も遠すぎず、全体が見れる感じがgoodですね。

帰りは鎌沼経由で帰りました。 こちらは沼畔を半周ぐるっとたどる感じでした。
気を抜いて、足を滑らせると、沼にドボンな感じのところ有り。

11時半に駐車場に戻る。 翌日は、雪のある時期しか登れない、湯殿山に登る予定で、月山方面に向かいます。(続く・・・)