がんばろうニッポン!!!

頑張るよ←自分

2015年2月28日土曜日

コルチナ ラスト・パウダー?

 友人が来るのに合流する形で行ってきました。
前回、駐車場渋滞があったので、早めに家を出て、8時前にはスキー場の駐車場に到着。まだ、駐車場は2割の入り、といった感じでした。
 国道も、大町以降は、昨日の降雪で道路がミラー・バーンになっていていました。 安全運転で・・・

 8時半、下のリフトが動き始めるのですが、既に100人ほど並んでる。 しかも、殆ど白人の外国人。 オーストラリアやニュージーランドからか? 1月に来たときも外国人率が高かった。
 2本目のリフトは9時に動き始める。ここでも20分待ち。 150人位は並んでた?
ここは更に外国人比率があがって 95%以上か? ほとんどがボードのようでした。 

 今日は、白馬村あたりの積雪は少なかったようですが、小谷村にあるコルチナスキー場は30cm以上はあった気がします。
 午前中から気温が上がり始めましたが、雪は午前中はパウダーが楽しめました。徐々に重くなってきましたが、今シーズン最後かも・・・ と思いながら滑っていました。





コルチナ

二本目のリフト待ち。(写真は1本目の乗り場です・・・)リフトオープンまであと20分、百人以上並んでる。

2015年2月25日水曜日

アメリカン・スナイパー

 見てきました。アメリカン・スナイパー  クリント・イーストウッド監督なんですね。

 先日読んだ、原作にほぼ忠実でしたが、だいぶ割愛されてもいますね。まあ、2時間に収めないとなりませんからね。
 でも、戦闘シーンはかなり臨場感(?)あります。 映画館の大スクリーンで見れて良かったです。

 やはり、数度の派兵で精神的に変化していくところが見所でしょうか。 9.11のシーンも織り込まれ、戦う理由のひとつとされていますが、何故、米国が戦争に向かうのか、今一度自分で考えたいとも思いました。 これからは日本と我々の子供がこのような戦争にかかわるような未来にだけはしたくないとも思いました・・・

 ところで、映画館で見た予告で、これは見るよ!っていうのは「ワイルド・スピード」の新作ですね。主人公が撮影の間に交通事故(撮影とは無関係)で亡くなっているので、遺作となっています。 今度の作品にはジェイソン・ステイサムが敵役として出ているので、是非とも見なくては!


2015年2月21日土曜日

鷲ヶ峰

 ここ数週間、週末は家にこもって読書だったので、今日は天気も良いので、車山付近を徘徊でもしようかと・・・

 結局、11時頃、八島湿原駐車場に到着。

 気温は0度を超えていました。 八島湿原の駐車場付近はほぼ風が無かったけど、10分も登ると風が常に吹いている状態でした。

 駐車場から鷲ヶ峰方面にトレースがあったので、つぼ足でも行けるかと思ったら、ズボズボでした。
 あきらめて、初のスノーシュー・・・ かなり調子よく歩けました。 

最初の一枚はホワイトバランスの設定を忘れていての一枚ですが、わりといい感じ?
でも、googleのこのブログって、写真の色調、明るさを勝手に変えちゃうんだよね~。なんとかならんのかな?



















2015年2月15日日曜日

アルプス公園

 天気予報に反して朝から雪。 でも、既に止んで、道には積もらなかった。

アルプス公園には誰一人居なかった。 春を待つ木の芽の上にも雪が少しだけ積もっていた。






2015年2月14日土曜日

ネイビー・シールズの伝記

 「ネイビー・シールズ 最強の狙撃手」(クリス・カイル)
9.11の後のイラク戦でどのように米国が戦ったかが、一人の兵士の目線で描かれている。
確かに、彼の国では今回の人質事件のように偏った宗教観により、悲惨な状況が続いている。
そこに送られて戦う兵士には現在の自国民や家族を守るために戦うという理由は正しくもあり、否定できない。
 しかし、何故そのような反先進国感情が生まれるのか、十字軍まで続く遠い過去から現在まで続く歴史を顧みる必要があると思う。 その大元のもつれに戻ってそこを修復しない限り、「テロ組織には毅然とした態度で対応する。」とか、「根絶あるのみ!」と叫んでも状況はより対立へと進んでいくだけではないのか?
 (個人的には、米国の戦争による景気向上策が基底にあり、兵器・銃器産業を運営している一握りの人々が仕切っているためだと思っているのだけど)
  








2015年2月11日水曜日

風が強い!

 一日中、風が強かった。 日差しは春を思わせるくらいで、遠景も春のようだった。
車の温度計は8℃を示していた。

 しかし、殆ど家の中で読書。図書館では100人以上待ちになっている「サラバ!」(西加奈子)を読めると言う僥倖が得られたので。
 上下2巻という大作でしたが、最後まで飽きることなく読めました。 小説っていいなぁと思いました。 西作品は他のを読んだことが無いけど、言い回しで面白いところもあり、気に入りました。


  

2015年2月7日土曜日

量子の社会哲学

 「量子の社会哲学」(大澤真幸)・・・猟師の・・・じゃないよ・・・

地元出身の人だったんですね。

 量子力学と過去/現代の思想・哲学との共通性について、著者の主観に普遍性を持たせるべく論を展開するという内容でした。
 最近読んだ、WIREDの中で、マーケティングの解析手法に量子力学の統計力学的手法を用いたものが紹介されていたので、この辺の知識を補完しようと思い、図書館で借りた数冊の中の一冊がこの本でした。 近代思想の流れを再把握するのと、「量子力学とは?」に簡単に触れるには丁度良い内容でしたが、狙った統計力学への深堀りには向かなかったかな。

 水曜日は午後から東京日帰り出張。 その往復で、この本読んでました。 スーパーあずさより、普通の特急あずさのほうが、何だかシートのすわり心地が良く、疲れが少ないように感じます。



2015年2月1日日曜日

散歩

 晴れた日に、一日家の中で過ごすのも・・・ と思い、街中を散歩。
 宝来屋の豆大福と豆もち、駅前の酒屋で晩酌用のお酒、Loftで白RHODIAを購入して帰宅。






寒い朝! 

 今朝の最低気温、松本測候所で-9.7℃の様です。
犬が片足上げたまま凍っているのが見たいです。