がんばろうニッポン!!!

頑張るよ←自分

2014年9月28日日曜日

御嶽山

 ビーナスラインの八島湿原から、御嶽山も見えたなぁ・・・ とおもいついたので、八島湿原駐車場に車を止めて、ちょっと鷲ヶ峰方面に上ってみました。

 まだ救助されていない人もいるのでしょうか? 二次災害に気をつけて救助にあたって欲しいものです。

御嶽山は刻々と噴煙の形を変えているので、まだ火山活動は収束方向には向かっていないってコトでしょうか?  これで、当分登れなくなるのでしょうね。

鷲ヶ峰に行く途中のピークには、御岳神社の石塔がありました。 やはり、信仰の山なのですね。 













2014年9月27日土曜日

秋田駒ケ岳 追記

 結局、最高峰の男女岳には登らなかったんだけど、また今度というモチベーションが出来てよかったのではないかと・・・












2014年9月24日水曜日

早池峰山


  早池峰山の南側登山口は河原坊と小田越があります。 小田越の方がのぼりがゆるやかに見えるので、こちらから登りました。

 でも、車は河原坊の駐車場に置いているので、そこから舗装路を40分歩いて、小田越の登山口へ。


 朝6時20分、小田越登山口スタート。

 振り返ると薬師岳が向かい側にいつも見えます。 そっちに登って、早池峰山を眺めてみるのもいいかもしれません。

 早池峰山は独特の植物相があるので、以前から登ってみたかった山です。 でも、花の時期は終わってしまっていますが・・・



 咲き終わった早池峰ウスユキソウがありました。 咲いているときにまた来たいです。

山頂には二時間ほどで到着。
到着したときは、雲が殆ど無かったのですが、徐々に雲が増えてきて、いい影が出来るようになってきました。

登っているときに、自分と前後しながら登っていた人は、宮古から時々来られている方で、山小屋の整備もされているようでした。 地元の人に愛されている山なんだなぁ・・・ と思いました。

9時に下山を開始。 下りもゆるやかな小田越方面へ。

11時に登山口に戻り、駐車場には11時半に到着。

 今日は塩釜まで移動して、ホテルでゆっくりしようという予定だったので、午後は時間が空いたことになります。

  地元のワイナリーが近くにあるようなので、寄って見る事に。 エーデルスワインというブランドのワイナリーです。 
 でも、近くに行くとなんだかすごいことに・・・ なんとワイン祭りというのが開催されていて、沢山の人があちこち歩いています。 駐車場も遠くにあって、シャトルバスを使わないと近寄れないみたいなので、せっかくでしたが、パスしました。
 しかし、暫く走って、花巻市内の酒屋さんで、エーデルスワインが売っていましたので、そこで買えました。

 花巻市内では、宮沢賢治記念館に寄りました。 なんと、その日が賢治の命日だったようです。
記念館の中には、賢治の自筆原稿などが多く展示してあり、昔読んだ話をなつかしく思い返したりしました。 賢治の擬音、擬態語は独特のリズムがあっていいですね。

  その後、賢治の生家が保存してある、花巻農業高校に行きました。 念願の「下ノ畑ニ居リマス」を生で見たかったので・・・
  その字は、賢治が当時書いたものを、薄くなったら、農業高校の生徒がなぞっているというのを過去に記事で読んだ記憶があります。

























 

2014年9月23日火曜日

秋田駒ケ岳

 秋田駒ケ岳編

 金曜日の夕方、高速道路で新潟フェリーターミナルに向かう。
23:15発 秋田行きに乗る。 かつての二等船室は20人用の部屋を二人で使うと言う、贅沢さだった。 オフ鬼入って、すぐ寝ました。

 翌朝6時に秋田港をスタート。google naviで田沢湖まで案内してもらう。 空いている道、距離が短いルートが選択されるみたいで、なかなか便利。

  秋田駒ケ岳八合目行きのバス停駐車場には8時過ぎに到着し、すぐに載れるバスがあってラッキーでした。 30分に1本くらいで出ているみたい。

 快晴ではなかったけれど、雲が変化して、山肌にその影が写り、見ていて飽きません。

秋田駒ケ岳は二つの噴火口が並んでいるのだそうで、箱庭的な楽しさがありました。 特に気に入ったのは、サザエの蓋のような小岳。 なんとも言えないいい形をしています。

 紅葉が始まっていましたが、ピークは来週以降でしょうか?

 ぐるっと回って、2時すぎに八合目バス停に戻りました。  駐車場に戻り、温泉に入って、翌日の登山口(早池峰山)に向かいました。

 本当は盛岡に泊まって、盛岡飲みをしたかったのですが、盛岡市内のホテル、旅館がことごとく満室でした。残念!! 次回の楽しみにしたいと思います・・・