先日TVで「津軽蕎麦」というモノがあることを知った。蕎麦は好きだったし、東北地方は何度も行ったけど、これは知らなかった。でも、「蕎麦」とは言うけれど、かなり作り方が普通の蕎麦とは違う。普通の蕎麦からすると、そんなのおいしいの?って思うような作り方でした。 でも、百年もそれを作り続けている食堂があるって聞いて、行ってみたいなぁと思っていました。
で、今日、家で留守番していて、あまりの暇さに雑誌のバックナンバー見てたら、「津軽百年食堂」(森沢明夫 著)という小説が紹介されていたので、シンクロニシティ(笑)を感じて、早速図書館に在庫があるか検索したのでした。市内の図書館のいくつかに置かれていることがわかり、午後借りてきて読んだのでした。 物語は津軽蕎麦でお店を始める初代と、現代の店を継ごうかどうしようか悩む4代目がオーバーラップしながら進む話でした。これ読んで、また弘前に行ってみたいなあ、と思うのでした。以前に一回だけ、桜祭りの時期に行ったことがありますが、既にソメイヨシノ系は散りかけで、枝垂れ桜系がちらほらと咲いているだけでした。今度リベンジしたいです。
2 件のコメント:
なかなか興味深い蕎麦ですか?
是非インプレッションお願いしますねー。
何時行けるか判りませんが、行けたら書きますね~。
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