スカイラインを降りて、米沢市に向かう。
R13は新しくなっていて、米沢市にはあっという間に到着。龍上海の辛みそラーメンを食べようと思って、市役所方面に向かう。 昔とかなり様子が変わっていて、どこを走ってるのかわからなくなる時もあり。 龍上海には1時頃到着したが、行列ができていた・・・ あきらめて近隣のお店を探す。 googlemapでお蕎麦屋さんを見つけたので行ってみる。
ここも
車がたくさん止まっていて、駐車場整理の人がたってる・・・と思ったら、お隣の登起波牛肉店の分店のお店でした。
お蕎麦屋さんは通常の込み具合でした。我々は、板蕎麦を注文しました。 懐かしい形態です。
おなかも満ちたところで、湯殿山方面に向かいます。R287を通って北に。
湯殿山は月山スキー場に向かう途中から向かいます。月山はスキー場がオープンしたところです。今が、スキー場の本番といいうところですね。
とりあえず、登山口まで行ってみて、車中泊できるかどうか見に行ってみました。
途中、りんご温泉でお風呂に入る。
なんだか、木を燃やした後の灰のようなにおいがする温泉でした。
温泉出て、R112を経由して現地に向かう。R112は庄内地方と内陸を結ぶ国道で、かつて新しく整備差されて月山新道と呼ばれていた記憶があります。(我々だけが呼んでいた?) なので、道も新しく、快適だった記憶がありますが、あれから30年? 隣に高速道路が開通し、主要道路としての役割も終わったのか、道はそこそこ舗装があれてる気がしました。 時間の経過というものですか?
このあたりから雨が降り始める。
志津温泉の手前にあるキャンプ場も通ってみたけど、水場やトイレは閉鎖中でつけそうにない感じ。 登山口のネイチャーセンターにも寄ってみる。 駐車場は数台しかなく、ここに車を停めるのはどうか、という感じ。
志津温泉入口の共同駐車場は使えそう。簡易トイレも設置有。 でも、当然、ウォシュレット無し。 ということで、15分ほど戻ったところにある道の駅で泊まることにした。
雨はしばらく降り続いている。 てんきとくらすの予報では、翌日も山の天気は「C」で雨マークがあり、登山不適の表示。 天気図だと高気圧が寄ってきてるので、平地では晴れの気しかしない・・・
とりあえず、一晩寝て、様子を見ることに。
翌日、雨はやんでいるが風が強く、山はガスってる感じ。とりあえず、現地に向かってみた。
ネイチャーセンター手前の駐車場に車を停めて様子見。 湯殿山方向はガスで見えず、風も強い。 相談の結果、スノーシューでこの辺りのブナ林をハイキングして、撤収しよう、ということに。
ネイチャーセンターまで歩いて、登山道沿いに歩いてみる。まあ、お昼には出発したいということで歩き始める。
そのあと、日本海側に出て、秋から春の間だけラーメンを出している、民宿金平荘に向かう。 途中、道の駅などに寄って、根曲がりダケを買ったりしながら。
琴平荘には12時半ころ到着したが、すでにたくさんの人が順番待ちしている。今、呼ばれているのはNo.53で、我々の順番は168番だった・・・
海沿いに民宿はあるので、海辺を散策したりして時間をつぶす。 1時間ほどして順番を見に戻るが、まだ80番台だった・・・
結局、我々の順番が来たのは午後4時過ぎ・・・ 先日、京都で親子丼食べるのに二時間半かかったが、今回は4時間近かった・・・
で、ラーメンは大変美味しかったです! また来るか?と言われたら、1時間待ちくらいなら、と思う。
黒海苔、味玉付き
この後、笹川流れを経由して、新潟まで国道をつないで走り、新潟から高速に乗って帰宅。
11時過ぎでした・・・・
お疲れ様でした。
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