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2012年12月6日木曜日

ブルー エコノミー

 グンター・パウリ著「ブルー エコノミー」読んでます。
これからの世界の考え方の基準となりそうな本です。 政治家の人や、各行政の首長、公務員の人たちにはぜひ読んでもらいたいし、これからの時代を担う子供たちにも是非読んでおいてもらいたい。 また、これを読んで、自分の進むべき道を考えて欲しい。
 フェアトレードとか、グリーンエコノミーとか色々な考えはあるけれども、科学的に考えられていて、持続性がある、という点ではグンター・パウリの集めた事例は刮目に値すると思う。 

 また、誉田哲也の「幸せの条件」も直近で読んだのですが、これも同じく、今後の生き方のあり方を考えさせられる本でした。 東日本大震災の影響を受けてる部分もありますが、それが無くても広く読んでもらいたいと思う本でした。
 農業の可能性と、そこに加わる、ブルーエコノミー的広がりがあり、たまたまですが、考えが重なりました。



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