二日目は間ノ岳~農鳥岳までを往復予定でしたが、間ノ岳まで行って戻り、白根御池小屋(テント場)まで下ることに。
年齢を加味すると、3日目がツライからね・・・
朝は雲が多めだったけど、その後北岳は青空の中に。 富士山は雲海と高い雲に挟まれてはいるが、ずっと見ていられました。
間ノ岳までは1時間半程度の道のり。でも、ずーっと、標高3000mでのアップダウンの繰り返し。それなりのキツさです。
間ノ岳は、奥穂高岳と同率3位の標高3190m。 1位の富士山はまだ登ってないけど、きっと行かないだろうなあ・・・
間ノ岳山頂から少し農鳥岳方面に下ると、農鳥小屋が見えました。 そこまで行って引き返しました。
6時過ぎに北岳山荘出発~10時過ぎに戻り、早めの昼ご飯を食べ、夜露に濡れた、テントとフライシートを乾かし、11時半頃下山開始。
下りも八本歯のコル経由です。
白根御池小屋のテント場は、同じ職場のS田君がこの夏、「気に入って、行きと帰りに2回も泊まっちゃいました!!」 と言っていたので、非常に期待していました。
3時半頃到着したら、お池の周りはテント密集でした。 山頂がそこそこだったので、油断していました。
なんとか小屋正面の1段高いところに場所を確保して、小屋前のテーブルで、二日目の宴会~夕食へ。
我々の後に広河原から登ってくる人もそこそこいて、池から小屋までの道にもテントが張られていました。
ロケーションはgoodですし、トイレは水洗だし、幕営料は500円と安いし、今度来るときは、空いているときに来たいですね。
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