徒然なるままに・・・
鳥海山の百宅登山口から入山すると、しばらく、ぶなの樹々に囲まれて歩く。
ぶなの木の形は様々だ。 きっと、幼木のころにすごく重い雪に折り曲げられたりしながら耐え忍んで、成長したようにも見える。
これらの樹々を見ていると、どんな形でも長く生きてみることに価値があるのか、とも思えたり、過去のいろいろなことは一部の形として残りはするけど、今はどっしりと何にも負けることなく生きているようになれるのか、とか考えらさせられてしまった・・・
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