仕事をしていて、ちょっと購買心理ってどうなの?と思い、図書館でいろいろ借りてきて乱読しております。
「彼女が・・・」は女性心理による、購入時のココロの動きを捉えていて、しかも、きちんと共通語に翻訳されているというところが素晴らしいと思いました。 世の中の女性って、「カワイイッ!!!」という感覚で購入していることが多いが、どこが、どう、カワイイッ!!!と感じたのか、やはり翻訳されないとわからないのであります。
続いて、「日本一わかりやすい価格決定戦略」。これは、通常、そんな指標があるの? と思われるような指標、数式があって、統計手法を駆使すると、概念的な物事も数値で比較できそう、ということがわかりました。 こういうふうな手法を使えば、イメージが具体的な戦略として使えるようになりそうな気になりました。
それから、「あのヒット商品のナマ企画書が見たい!」・・・インフォバー(1)の開発話が気に入りました。イキナリのデザイン(この場合=スタイリングですね)優先の開発。 自分は、こういうストーリーは本来嫌いなのですが、マテリアルプレゼンという感覚は面白いと思いました。(自分的には、必要性、必然性からモノを生み出していくストーリーが好きです。)
さらに、あと2冊・・・ 息切れしそうです・・・
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