夏休み、ということで何冊か読みました。
・セカンドウインド1、3(川西蘭)
川西蘭って、懐かしい(パイレーツによろしく、とかね)ですね。いつのまにか、スポーツ小説家になっていたんですね。シャカリキ(曽田正人)の小説版か?それより、主人公は社交的で、一般人に近いけど。(「2」はなんとなく読めてません・・・)
・階段途中のビッグノイズ(越谷オサム)
文庫で平積みだったのと、帯で買ってしまいました・・・
高校生のバンド物語。キッスとかの時代の曲(ロック?)に傾倒してるところに一票!
下記の「青春デンデケ・・・」と似た感じ?でも、青春だけなら、村上龍の「69Sixty nine」の方が楽しめるかな?
・青春デンデケデケデケ(芦原すなお)
上記「階段途中の・・・」の勢いで読み直し。青春っていいなあ・・・
・プリンセス・トヨトミ(万城目学)
図書館でいつも貸し出し中でなかなか借りられなかったけど、貸し出し可なのがあったので、やっと読めました。(そこまで読みたかったなら買えって!)そんなばかな!といいつつも、いつのまにかマキメワールドに落ちてました・・・
・しろばんば、夏草冬濤(井上靖)
夏休みですからね。ということで、読み直しです。永遠に夏休み中の少年「洪作」の物語ですね。
正直、夏草冬濤(なつぐさふゆなみ)はまだ途中ですが。(700ページ以上あるし!)
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