星野リゾートの社長・星野佳路氏が参考にしてきた本の紹介本です。
教科書となる本は有るし、それを実践する価値も有る。実践してもうまくいかなかったのは、正確に実行していないか、理解が浅かったせいだ、という。
ということで、ここに書かれている本の中で、自分向きなものも何冊かありそうなので、今後読んでみたいと思う。 ビジョナリーカンパニーも入っていましたよ。
先にも書いたけど、自分は経営者という方向ではないので、コンセプターとしての部分をもうちょっと勉強してみようかと。 ということで、この本の中に出てきた「1分間顧客サービス」というのを読んでみるか、と。
その前に、先週から今週にかけて読んだのは、「ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら」と、「たった1行で!売る」です。
前者は、ストーリー形式で、マーケティング手法のラーメン屋への応用をわかりやすく書いたものですね。 「マーケティング」と「マーケット」同じ言葉から派生しているけど、中身がぜんぜん違います。 どんな職種でも応用が利くとおもわれるので、「マーケティングって?」と思った人のとっつきにはいいかもです。 でも、元々の教科書はコトラーの「マーケティング・マネジメント」ですので、引き続き、興味がある場合はこちらを・・・(自分はまだ読んでませんが。)
たった1行で売る!は3年前に1度読んで、また読みたくなったので、読み直しました。 開発テーマの方向性を決めるのにも役立つと思います。 というか、これで、考えをまとめることの助けになりました。 「判りやすい」商品開発は大事だと。 わかりにくい場合は、売り方でフォローしてもらうと・・・ でも、わかりやすい商品開発を目指すのが1番、ということで、頑張ります!
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