山用のコッフェルで、アルミとチタン、軽いのはチタン、熱伝導率が良いのはアルミ。
と言われていて、どちらが早くお湯が沸くのか?
チタン:snow peak 重量:159g
アルミ:メーカー? 重量:276.5g
で、500ccのお湯が沸騰するまでの時間を測定した。
ストーブ:EPI REVO-3700:111g(重さは今回関係無いですが・・・)
ガスカートリッジ:EPI 230レギュラーカートリッジ
火力はフルだと炎が鍋底からはみ出るので、調節しましたが、同じツマミ位置で連続確認しました。 順番は、アルミ→チタン。
結果: アルミ:3分40秒くらい。
チタン:3分40秒くらい。
目視の沸騰具合なので、微妙に違うかもしれませんが、自分測定では、殆ど差が無かったかなと。
チタンは極薄だけど、アルミは肉厚なのが関係しているのかと。
ということで、いままで小さな疑問をもっておりましたが、今後は重さ重視で、チタンを選択していこうかと。 山ではドライフーズ利用が殆どで、お湯を沸かすくらいで「料理」はしないので。
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