Good speed !
徒然なるままに・・・
がんばろうニッポン!!!
頑張るよ←自分
2008年11月30日日曜日
偶然の音楽
遅ればせながら、『偶然の音楽』読みました。文庫で、ですが。表紙が単行本と同じだと思っていましたが、微妙にデザインが変えられていたんですね。
話の展開は速く、テンポ良く進んで行き、非常に読みやすかったです。
が、終わり方に救いが無かったです。 「読書」という、労働の対価としてのカタルシスを求める自分としては、納得がいかない部類の話でした。 もうちょっと、深く考察すればそうではないのかもしれませんが。映画「バニシング・ポイント」がちょっと近いかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿