「イエティの伝言」薄井ゆうじ も読みました。
最近、この作者の本から遠ざかっていたのですが、久しぶりに手にとりました。
まあ、空想上の話なんですが、ストーリー的には、破綻無く、一気に読めました。
どうということは無い設定の一つとして、イエティが有袋類の進化の樹上にいる、というのがありました。
むかーーーし読んだ、豊田有恒の「カンガルー作戦」を思い出してしまいました。 現在の人類は、猿と進化の元を同じくするのですが、豊田有恒のは、有袋類の進化の末にの人類的な生物が出てくる話でした。
薄井ゆうじのイエティは、かなり高度な知能や特殊な能力を持った設定でした。
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