見てきました。アメリカン・スナイパー クリント・イーストウッド監督なんですね。
先日読んだ、原作にほぼ忠実でしたが、だいぶ割愛されてもいますね。まあ、2時間に収めないとなりませんからね。
でも、戦闘シーンはかなり臨場感(?)あります。 映画館の大スクリーンで見れて良かったです。
やはり、数度の派兵で精神的に変化していくところが見所でしょうか。 9.11のシーンも織り込まれ、戦う理由のひとつとされていますが、何故、米国が戦争に向かうのか、今一度自分で考えたいとも思いました。 これからは日本と我々の子供がこのような戦争にかかわるような未来にだけはしたくないとも思いました・・・
ところで、映画館で見た予告で、これは見るよ!っていうのは「ワイルド・スピード」の新作ですね。主人公が撮影の間に交通事故(撮影とは無関係)で亡くなっているので、遺作となっています。 今度の作品にはジェイソン・ステイサムが敵役として出ているので、是非とも見なくては!
0 件のコメント:
コメントを投稿