降る、という予報でしたが、雨は降りませんでしたね。
おかげで、体力を使った仕事を午後、ちょこっとやりました。
村上春樹の新刊を読もうかどうしようか迷っている間に、初期の短編集「中国行きのスロウ・ボート」を読みました。 この頃の文体は好きですね。
この頃の村上春樹の小説の登場人物には固有名詞がついていません。「鼠」とかあだ名で呼ばれることはあっても、苗字や名前では呼ばれていませんね。それが、いつの頃からか、名前で呼ばれるようになっていくわけですね。五反田君とかユミヨシさんとか・・・
話は戻って、「中国行きの・・・」ですが、最後の短編に、グレン・グールドの弾く、ブラームスのインテルメッツォという曲が出てきました。
この曲を聴きたいなあ・・・ と思って、持っていそうな友人にメールしました。
そしたら、外出している間に、家までそのCDを持ってきてくれてました。
ありがとう。あとでゆっくり聞きます。
2 件のコメント:
またひとつ、年をとりましたか・・
いづれは我が身。。 ^^;)
おめでとう。
ありがとう・・・
朝は何時に起きてるのでしょうか?お体をお大事に・・・
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