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2009年2月13日金曜日

霞町物語-浅田次郎

 ちょっと前に買って、一度読んだけど、内容をほとんど忘れていたので、もう一度読み返した。
昭和中期の若者の話(高校生が、軽自動車免許を持てた時代・・・)です。
いつも、ちょっと前の時代って、「あの頃は良かったねー。」となりますが、この本もそんなところはあります。
が、明治・大正・昭和と生きてきた祖父母がいい味出してます。というか、そこが書きたかったのか? 自分にも明治生まれの祖父がいて、100歳になる年(最近ですね)に亡くなりましたが、明治生まれって、なんかいいよね、と思ってしまいました。

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