グラナイトな山で、最近人気があるようです。
R20沿いにある、道の駅白州から南アルプス方面に曲がり、矢立石登山口から登りました。
緩やかに登るルートと、滝を巡りながら最後に急登のルートなどいくつかのルートがあるようでしたが、錦滝という滝を見てから急登に入る、時計周りのルートで行きました。
錦滝までは水平移動ですが、そこからは南アルプスお決まりの急登!!!! 水平な部分は殆ど無し!!
でも、あっという間に標高を稼げるので、時給は高いですね。
この山頂付近だけ、花崗岩質の砂地が広がっていて、白い砂丘のようになっています。
雲が一つもない青空に、花崗岩の白さが映えますね。 まるでビーチのようです。
急登の先に見えるのは・・・ |
落ち葉がふかふかな道を歩いていきます。 |
紅葉の向こうの甲斐駒ケ岳 |
八ヶ岳も全部見えました。いつもと違う角度から見ると新鮮な感じ・・・ |
鳳凰三山もよく見えます。 地蔵のオベリスクも。 |
甲斐駒ケ岳は壮大でした。 北東斜面には雪が付いていました。 |
帰りはR20から逸れて、白樺湖経由で上諏訪まで戻るコース。月曜日に今世紀最大接近する月が大きく見えました。 |
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