京都通信４

　鴨川から
銀閣寺前まで市バスで移動し、銀閣寺には寄らず、哲学の道に沿って、南禅寺まで散歩。

　隣の法然院は、堂内は入れないけど境内には入れるようになっています。　紅葉の時期にはすごいんだろうな、という感じのモミジがいい感じでした。
 　

 　門を入ってすぐに砂紋が描かれていました。　この時期に合わせてか、モミジの葉が書かれていました。

哲学の道も終わりの南禅寺手前の永観堂は、紅葉の時期には混みそうなところですね。

　途中、猫の集会に遭遇。　人に慣れていて、観光客が近寄っても動じません・・・
さすが、哲学の道、猫も思索にふけっているのでしょうか？

南禅寺では、お決まりの水路閣によりました。　30年くらい前から時々来ていますが、ここにこんなに人が居たのは初めてかも。　周囲の寺社に比べると、近代的な構造物ですが、非日本的な雰囲気があるのに、古びていて、周囲の景観に溶け込んでいる、ミスマッチ感がそこはかとなく、いいのですね。　

　この後、前回行った、仁王門通りのうどん屋さん（うね乃）にまたまたバスに乗っていったのですが、我々の前で、「今日の分のおうどんが終わってしまいました。」と言われ、がっくり・・・

　河原町まで歩いて行って、六曜社のドーナツでも、と思ったのですが、なんと満員で入れず・・・
近くの星乃珈琲で、スフレパンケーキを頂きました。　（写真無し・・・　星乃珈琲のHPで見てね。）